レストランオーナー必見、自作WEBサイトでコロナ禍を乗り越よう

  1. レストランにとってWebサイトの重要性
  2. レストランWebサイトに必要な項目
  3. Webサイトの作り方

1.レストランにとってWebサイトの重要性

2020に始まる新型コロナウイルスの流行に伴い、数回もの自粛要請のなかで、レストランをはじめとするサービス業は深刻な不況に見舞われました。このような厳しいビジネス環境において、自社のWebサイトを制作し、巣ごもり需要をねらってネットから注文を受け付けするなどの新しい動きが見られます。コロナ対策としてはもちろん、自社のWebサイトを制作することはいろんな面でレストランのビジネスに有益です。

例えば以下数点のメリットが考えられます。

  • 広告効果

Webサイトであれば、物理的な制約から解放され、従来通りの広告形態にとらわれずにインタネットを通してアピールすれば、世界中の注目を集める人気店にもなれる可能性があります。

  • 売上の増加

レストランにWebサイトがあれば、それは新しい販売ルートを獲得できたことになります。巣ごもり需要を狙って、インタネットを介して出前という形で消費者に料理を販売できれば、かなりの収益につながるでしょう。

  • コストダウン

インタネットに介して販売すれば、従来のサービスに使われる人手は省くことができて、コストダウンにつながります。

  • イメージアップし、顧客の信頼を得る

Webサイトにレストランを紹介するコーナーを設け、創始者やコンセプト、料理の紹介などを掲載すれば、ご覧になったお客様にはより親しみやすいイメージをお持ちいただけると思います。また、使用されてる食材の情報や、レストランスタッフの就業規則、衛生管理の取り組みなどを紹介すれば、顧客の信頼をより得られると考えられます。以下はStrikinglyのレストランWebサイト実例サンプルの一頁で食材を紹介している例です。

(基本的な操作がまだわからないかた、こちらの記事をご覧ください!)

食材を紹介するページ

Strikinglyのユーザーから受けた画像

レストランWebサイトのメリットは列挙にいとまがないと思われますので、次に、レストランWebサイト制作に必要な知識、どういう機能が必要なのかについて説明していきます。

2.レストランWebサイトに必要な機能

まず最初に、基本的な項目は「レストランの紹介」、「メニュー」、「アクセス」、「営業時間」などが考えられます。下の図はWebサイト制作ツールStrikinglyが公開しているレストランWebサイトデザインの参考項目デザインで、同ツールのユーザーが制作したものです。ご覧の通り、基本的な項目は一通りグローバルメニューに載せられたスタンダードなデザインですね。

グローバルメニューの例

Strikinglyのユーザーから受けた画像

ネット販売を始めるために一歩進んだ上級のWebサイト機能を使いましょう。例えば、「予約」、「注文」、「他店舗へのリンク」などの項目です。ほかに、食材を紹介するページをも作って、食品の安全安心をアピールできれば、顧客の信頼につながります。「ブログ」のページも作れば、レストランのイベント情報や新しいメニューなどをも掲載できます。これらのように色々なやり方があります。

3.Webサイトの作り方

では、どうやってWebサイトを作るかを具体的に説明していきます。

まず、Webサイト制作のツールについては、Strikingylyをお勧めします。Webサイトの制作を専門業者に依頼するとなれば、何十万から100万以上もかかるケースもありますが、Strikinglyを使って自ら作るならば、毎月たった数百から千円程度、高度な機能を使わない場合では無料でおつくりになれます。

操作面においても、ドラッグ&ドロップの操作で、高い自由度をもってカスタマイズできます。それだけでなく、Strikinglyを使ったデザインはレスポンシブウェブデザインとなりますので、マルチデバイスに対応し、制作と管理などのコストも少なく、どのデバイスにもデザイン意図を正しく伝えられます。

少し慣れてきたら、Strikingly ブログの方でWebサイトを彩る様々なノウハウもチェックしましょう。

以下は実際のレストランWebサイトをつくる手順です。

1.ユーザー登録

Facebookのアカウントをお持ちならば、そのままStrikinglyにサインアップできます。

メールアドレスを使って登録することもできます。

2.テンプレートを選ぶ

Strikinglyのテンプレートライブラリーにはたくさんの種類のテンプレートが用意されておりますので、レストラン関連のテンプレートを一つ選んで編集スタートをクリックすれば、テンプレートセッティングの画面に移ります。

テンプレートライブラリー

Strikinglyのユーザーから受けた画像

3.メニューのページを作ろう

レストラン向けのWebサイトなので、メニューを載せるページがもっとも大事でもっとも顧客が気にされる部分でしょう。

ここで、おすすめなやり方としては、お店せのメニューとWebサイトのメニューを同じスタイルで統一させた方がいいでしょう。店のイメージをより意識してもらえるので、常連の方にも違和感なくご利用いただけるでしょう。

また、Webサイトならでは技として、文字と写真はもちろん、動画も入れれば、よりダイナミックに料理の魅力をアピールできます。

料理の紹介テキスト

Strikinglyのユーザーから受けた画像

4.アクセス(連絡先)を忘れなく

一般的にサイトのフッターにお店の連絡先などの情報が載せてあります。できれば、お店のSNSのリンクも入れましょう。

アクセスのページ

Strikinglyのユーザーから受けた画像

5.プレビューと公開

編集画面の左下のプレビューサイトから、各デバイスでの最終効果を確認できます。

null

Strikinglyのユーザーから受けた画像

最後の仕上げを確認できたら、公開しましょう。

以上はStrikinglyを使ってレストランWebサイトを立ち上げる手順を簡単に説明させていただきました。今、メンバー登録すれば、14日間の無料トライアルがお試しできます。ぜひ、Webサイトの力でコロナ禍を乗り越ましょう。

ホームページ作成の詳細をもっと知りたい?この記事を読んでみましょう。

ここをクリックして、モバイルに自分のレストランサイトを制作しよう。

ご質問などございましたら、support@strikingly.comの方までお問い合わせください。